エアソウル 関空 ターミナルとチェックインについて
確認していきたいと思います。

エアソウルで関空からソウル仁川へ行くことができます。

この関空-仁川便は、2017年9月12日に就航を開始しました。

エアソウルは、2015年4月7日に設立されたアシアナ航空傘下の
LCCです。

エアバスA321型機（1クラス195席）で、1日2往復運航されています。

今回は、エアソウルで関空から仁川までの道のりを
みていきましょう。

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エアソウル 関空 ターミナル

エアソウルの関空での利用ターミナルは、第1ターミナル
になります。

エアソウル 関空 カウンター

エアソウルの関空カウンターは、関西空港第1ターミナル4階の
エアソウル出発カウンター、エアソウル一番北側のAかBになります。

エアソウル 関空 チェックイン

それでは、エアソウルの関空でのチェックインの流れ
についてみていきましょう。

関空第1ターミナルビル４階でチェックインをしていきます。

手荷物を預ける場合は、受付で預けます。

保安検査場で、手荷物検査とボディチェックを受けます。

そして３階へ進み、100万円相当額を超える現金など税関へ
申告する必要があれば手続きします。
手続きを行います。

あちは出国審査カウンターでパスポートに出国印を押印して
もらって搭乗ゲートへ向かって搭乗します。

出発時刻の2時間前までにチェックインしていきましょう。

搭乗手続きの締め切りは、航空便出発予定時刻の1時間前と
なっています。

国際線は搭乗開始が出発時間30分前にはじまり、10分前に
搭乗締め切りとなります。

航空便が、1番～16番、26番～41番ゲートから出発する場合は、
ウィングシャトルに乗って搭乗ゲートまで移動します。

101番～103番、111番～113番ゲートから出発する場合は、
徒歩で向かいます。

搭乗ゲートは当日決まります。

エアソウル 関空 予約

予約は、エアソウル公式ページから予約をしておきましょう。

エアソウル 関空 時刻表

エアソウルは、午前１便、午後１便あります。

運航スケジュールは曜日で変わりますので、注意しましょう。

エアソウルの関空の時刻表は次の通りです。

関空→仁川

RS761 11:05/13:05（月）
RS761 10:10/12:00（木）
RS761 09:50/11:50（火水金土日）

RS763 17:30/19:25（月金）
RS763 13:55/15:55（火土）
RS763 16:35/18:30（水）
RS763 17:05/19:05（木）
RS763 18:35/20:35（日）

仁川→関空

RS762 07:45/09:35（月）
RS762 07:20/09:10（木）
RS762 07:00/08:50（火水金土日）

RS764 14:40/16:30（月金）
RS764 11:05/12:55（火土）
RS764 13:40/15:30（水）
RS764 14:15/16:00（木）
RS764 14:50/16:40（日）

関西からソウルまでの所要時間は約2時間です。

エアソウル 関空 口コミ

関空から仁川までの搭乗ブログで口コミ情報を
見てみました。

エアソウルは195席仕様のA321-200型機で運航されて
いるので、座席がゆったりとしている。

足元には電源コンセントが用意されていて、携帯が
充電できるのかいい！

機内安全ビデオが、アニメでやっていて、機内でしては
いけないこと、緊急時の対処法を説明していて面白い！

便利だと思ったのはドリンクホルダーで、飲み物だけの
ためにテーブルを開く必要がないのでいい。

オレンジジュースとミネラルウォーターから無料で選べて、
乾燥しがちな機内で乾いたのどを潤せます。

日本に帰る便では、機内販売で余った韓国ウォンを
使い切ってしまうのもいい。

エアソウル 関空 到着後の流れ

関空到着後、検疫と入国審査を受けます。

預けた手荷物を１階のバゲージクレームで受け取ります。

植物や動物（ハム、ソーセージなど肉製品を含む）を
持ち帰る場合は、植物・動物検疫カウンターで検査を受けます。

外国で買った品物や預かった物など「携帯品・別送品申告書」
を税関で提出して、到着ロビーへ進みます。

とても評判のいいLCC、エアソウル、より快適に利用して
いけるといいですね。