スカイマーク「たす得」と「いま得」料金は?

スカイマークのたす得について確認して
いきたいと思います。

スカイマークのたす得とはどのような料金に
なっているのでしょうか。

スカイマークといえば「いま得」でしょう!

この新しい運賃タイプたす得。

「いま得」も「たす得」も、座席数に応じて運賃がかわる、
運賃が空席状況に応じて変動ということです。

どこが違うのでしょうか。

今回はスカイマークのたす得についてみていきましょう。

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スカイマーク「たす得

スカイマークのたす得の特徴をみてみると
次の通りです。

「いま得」は予約確定後は、一切の予約変更ができないのに対して、
「たす得」は、搭乗前日までは予約変更が可能で、
しかも搭乗日当日においても早い便に空席があれば、
普通運賃との差額調整することによって搭乗できるようになります。

ですから、空港に早く着きすぎて時間がもったいないと
思った場合に、予約便より早い便に空席があれば
前倒しして予約搭乗できるということです。

「いま得」では予約変更ができなかったので、この不便さが
解消されるというのはとても便利です。

実際の運賃を比較してみると、たとえば、羽田空港から
新千歳空港でみてみますと、「たす得」では最安値が
11,890円ですが、同じ便で比べると
「いま得」は最安値が8,890円となっています。

単純に金額だけを比較すると「いま得」の方が断然お得ですが、
時間や変更を優先的に考える場合は「たす得」の方が
お得になるかもしれません。

万が一の運休とかあった場合に変更がしやすければ
対応も早いですからね。

ケースバイケースで使い分けるのもありですね。


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