バニラエアでの手荷物の扱いについて
紹介します。
手荷物というと、機内持ち込み手荷物と
受託手荷物がありますが、バニラエアでは、
どうなっているのでしょうか?
気になる料金体系、サイズや重量に関して、
その他、気を付けるべき内容について
書いています。
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バニラエア、手荷物の料金体系は?
一番気になるのは、料金体系はどうなっている
のでしょうか?
LCC各社で、手数料や超過料金、無料サービス
など違っていますね。
バニラエアはどうでしょうか?
まず、全体としての料金体系は、
コミコミバニラの場合、
20kgまでは、個数関係なしに受託手荷物は無料。
シンプルバニラ、わくわくバニラの場合、
20kgまでは、エリア別に以下の料金がかかります。
エリア1(札幌・奄美大島・沖縄):2,000円
エリア2(台北・高雄):3,000円
エリア3(香港):4,000円
20kgを超えると、5kgごとに+1000円かかります。
しかも、空港で重量超過した場合、さらに別途手数料が
2000円かかります。
これは気を付けたいですね。
その他、定形外の荷物は、1個につきの
手数料になります。
エリア1(札幌・奄美大島・沖縄):2,000円
エリア2(台北・高雄):3,000円
エリア3(香港):4,000円
この預ける手荷物というのは、金額がばかに
なりませんので注意して準備しておきましょう。
機内持込み手荷物のサイズ・個数・重さについて
サイズ:各辺が56cmX36cmX23cm以内で三辺の
和の総計が115cm以内
個数:手荷物1個と身の回り品(ハンドバック・
PCバックなど)1個の合計2個まで
重量:2個の合計が10kgまで
となっています。
係員による機内持ち込み手荷物の確認を
強化いたしますということですので、
しっかりとルールを守っていきましょう。
これ以上のものは、受託手荷物ということで
カウンターで預けることになります。
受託手荷物(預け手荷物)について
バニラエアでは、コミコミバニラの場合、
20kg以下のお荷物であれば無料です。
20kgを超える荷物、定形外の荷物は有料になります。
受託手荷物の定形サイズというのは三辺の和が203cm以内、
かつ一辺の長さが120cm以内です。
これを超えると有料になります。
航空券の予約と同時に、必要分のお預かり手数料を
購入することになります。
もし空港で予約した重量よりも超過した場合、
5kgごとに追徴料金がありますし、別途手数料も
とられますので気を付けましょう。