エアプサン 荷物制限 預け入れと機内持ち込みについて

エアプサン 荷物制限 預け入れと機内持ち込みについて
確認していきたいと思います。

エアプサンの荷物制限には、どのようなものがあるのでしょうか。

重量、個数、大きさについては、先日見てみましたが、その他にも
機内持ち込み手荷物や預け入れ荷物について、制限がいろいろと
ありますので、そちらのほうをみていきましょう。

保安検査場で、止められるのもなんですし、細かい規定について
確認していきましょう。

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エアプサン 荷物制限手荷物

エアプサンで機内持ち込み手荷物として荷物制限をされていますが、

追加で携帯可能な品物もあります。

ハンドバッグ1個、アウター、ブランケット(毛布)またはカバー1枚、
傘または杖1本、小型カメラ1個、適量の読み物、飛行中に使う幼児用食べ物、
小型電卓1個、盲導犬または聴導犬1匹

は追加で持ち込みが可能です。

また、貨幣、銀行券、有価証券、印紙類、宝石類、美術品、骨董品、書類または
貴重品などは受託手荷物で運送できませんので、機内持ち込みになります。

エアプサン 機内持ち込みの手荷物には

液体でしたら、容器1個当たり100㎖ 以下、1ℓ以下の透明なチャック付ポリ袋を
1個ならOK。

機内および旅行先で服用しなければならない医薬品、幼児同行時の幼児食(牛乳、離乳食)
及び糖尿病患者用または他の医学的な用途の液体またはジェルは例外となっています。

制限的に持込が許可される品物

・1個以下のライター
・航空会社の事前承認を受けた制限された重量のドライアイス
・一定容量以内の液体類(国際線限定)
・一定電力量以下のリチウムバッテリー

となっています。

機器から分離されているリチウムイオン・バッテリーは火災の恐れがありますので、
必ず携帯するようにしましょう。

電子タバコも火災の恐れがありますので、必ず携帯しましょう。

機内持ち込みができない品物

・武器類および爆発物類
・凶器となる工具及び生活用品類
・ゴルフクラブなど武器として使えるスポーツ用品
・その他航空セキュリティーおよび安全上、持ち込みの制限が必要だと思われる品物
・一定容量以上の液体類(国際線に限る)

となっています。

リチウムバッテリーが付いた電動ホイール類(ホバーボード、電動バイクなどは
電力量に関係なく機内搬入でも委託でもできません。

いろいろと細かい規定が提示されていますが、特別なものが多いので引っかからない
方がほとんどだと思いますが、液体やバッテリーの扱いには特に注意しておきましょう。


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