バニラエアの座席指定について、料金やその方法、やり方について
見ていきます。
座席指定をする場合、予約と同時にしたり、後からすることもあります。
おすすめの座席がとれれば、飛行機での移動中も快適ですし、より楽しめますね。
けっこう機内での過ごし方によって、旅行先での旅行の気分も変わって
きますから、しっかりと準備しておきたいですね。
それでは、バニラエアでの座席指定についてみていきましょう。
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バニラエアの座席指定のやり方
バニラエアには、2種類のシートがあります。
スタンダードシートとリラックスシートです。
リラックスシートは、通路や非常口そばにあるため、足元に余裕がある座席
になります。
その他の座席がスタンダードシートになります。
実際には、便によって座席数は変わってきます。
1列目と12列目、14列目がリラックスシートになりますが、12列目は
リクライニングができません。
11列目と最後列もリクライニングができません。
こうしたところも座席指定のとき選ぶポイントになりますね。
座席指定は、ウェブ上でできます。
ウェブサイトの「予約確認・変更」から、追加ができます。
バニラエア 座席指定の料金について
バニラエアの座席指定の料金は、運賃によって変わってきます。
コミコミバニラの場合は、スタンダードシートについては無料でできます。
リラックスシートについては、エリア別で有料になります。
エリア1:東京(成田)=札幌 / 奄美大島 / 沖縄⇒1000円
エリア2:東京(成田)=台北 / 高雄、大阪(関西)=台北、台北=ホーチミン、
東京(成田)=セブ⇒1200円
エリア3:東京(成田)=香港⇒1300円
エリア4:沖縄=台北⇒1200円
エリア5:東京(成田)=ホーチミン(台北経由)⇒2400円
となっています。
シンプルバニラ、わくわくバニラは、スタンダードシートも有料です。
エリア1:500円、エリア2:700円、エリア3:700円、
エリア4:700円、エリア5:1400円
リラックスシートは、コミコミバニラと同じです。
座席指定したあとの変更は、同じシートタイプなら無料でできます。
バニラエア、座席指定しない場合
バニラエアで座席指定しない場合は、自動で座席が割り振られます。
飛行時間が短いので、どちらでもいいやという人や、座席にこだわらない人は
座席指定しなくてもいいと思います。
サクッと予約して、サクッと移動して、旅行先で大いに楽しむというのも
いいですね。