イースター航空 手荷物2個持っていく重量は?

イースター航空 手荷物2個持っていく場合
について確認していきたいと思います。

イースター航空で手荷物を2個持っていくとき
重量制限をどのように考えていけばよいので
しょうか。

イースター航空でも、手荷物を持っていくとき、
重量の規定があります。

うまく預けられれば、無料で安心して預けられると
思いますが、そのあたりを具体的にシミュレーション
してみたいと思います。

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イースター航空 手荷物2個

イースター航空で手荷物2個というと、まずは
機内持ち込み手荷物1個、身の回りの品1個と
いう場合があります。

この場合でしたら、機内持ち込み手荷物の重量が
7kg未満でしたら機内へ持ち込みができ、余分な
手荷物料金はかかりません。

身の回りの品というのは、貴重品であったり、
化粧品であったり、お薬であったり、機内で
過ごすのに必要なものです。

機内に持ち込もうとした手荷物が7kgを超える
となると、受託手荷物として預けることに
なります。

機内持ち込み手荷物1個と預け荷物1個

先ほども確認しましたが、機内持ち込み手荷物
1個は、重量が7kgまでとなっています。

7kgを超えた場合は、受託手荷物として預ける
ことになります。

このとき、15kg未満でしたら、無料手荷物許容量内
ですので、預ける荷物に料金はかかりません。

ですから、機内持ち込み手荷物として7kg未満の
手荷物1個、預け荷物として15kgの荷物1個という
組み合わせで荷物ができれば、余分な手荷物料金は
かからないということになります。

最大限の荷物で無料で行きたい方はこの基準を
目指して荷物を準備しましょう。

機内持ち込み手荷物1個と超過手荷物1個

預ける荷物が15kgを超えた場合は、超過手荷物料金を
支払う必要がでてきます。

韓国⇔日本でしたら、1kg当たり1,000円が必要です。

1kgなんてすぐにいってしまいますので、気を付けて
いきましょう。

預け荷物の1個の重量は、32kgまでとなっています。

他の航空会社では、重量も2段階に区切って料金が
設定されているところもありますが、イースター航空
では、1kgごとの設定ですので、いつもと同じなんて
確認をしておかないととんでもないことになります。

たとえば、30kgの荷物を預けるとなると、15kgオーバー
ですから、15,000円かかることになります。

荷物がどうしても多くなる場合は、そのような航空会社を
選んで、航空券代金と超過手荷物料金を合わせて、
考えて航空会社を選択する必要もありますね。


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