ジェットスターのキャンセルは何日前までにしないといけないのか。
キャンセルというのは、予期せず急に起こりますね。
自分の都合もありますし、悪天候や故障であったり、いろいろな
要因もありますね。
そんなときのキャンセルに対する対処の仕方をみていきたいと
思います。
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自分の都合でキャンセルしたい
予定が合わなくなって、キャンセルする場合は、伸ばすなら変更、
難しければキャンセルすることにします。
ジェットスターの予約をキャンセル⇒払い戻しができるのは、
「しっかりMax」という運賃タイプだけです。
もし「しっかりMax」で払い戻しをするときには、コールセンターへ
連絡して手続きをします。
「Starter」「ちゃっかりPlus」の場合は、キャンセル時の払い戻し
が不可です。
「ちゃっかりPlus」の場合には、無料で予約便の日時が変更ができますので、
ジェットスターを使って、移動する予定のある方には、
変更も効いて便利です。
予約便の予約変更はWEB上で出来ます。
コールセンターを使うと、手数料が加算されますので注意です。
「Starter」は便の変更も有料ですので、基本ほったらかしです。
ちなみに変更手数料は、1人1区間で、国内線でWEBからは3240円、
コールセンター・空港カウンター・GSAで4320円です。
これが「Starter Plus」(ちゃっかりPlus)「Starter Max」(しっかりMax)
は無料で変更ができます。
病気やお葬式などでやむを得ず・・・
病気でやむを得ずという場合は、変更・キャンセルが認められます。
医師の診断書をいただいたりして、申請しますが、やっておきましょう。
親類のお葬式なんてときには、死亡診断書や会葬礼状、搭乗者との関係を
証明できる書類などの提出でできます。
キャンセルは何日前までにすべきか
キャンセルは早ければ早い方がいいです。
「Starter」「Starter Plus」(ちゃっかりPlus)は、フライトや
搭乗者名の変更手続き締切り時間は、国内線で予定便の出発2時間前
までになっています。
予約便を変更して、変更先の航空運賃が下回ったとしても、差額の
払い戻しはありません。